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【ルール・レビュー】「キングドミノ」2017年ドイツ年間ゲーム大賞!タイルゲームやるならまずコレ!

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。K-damaです。

 

最近、ツイッターにも挙げましたが子どもたちとキングドミノをやっていたら、

「じゃんけん勝ったら有利じゃない?」と思っていましたが、違いました!

 

 

詳しくは後述しますが、ドミノを取る順番が逆でした。

そりゃ、先行者有利となってしまいゲームバランスが崩れます(笑)

 

 

「キングドミノ」は2017年ドイツ年間ゲーム大賞を獲得しました。

 

ゲーム名 キングドミノ
作者 ブルーノ=カサラ
プレイ時間 15分
プレイ人数 2〜4人
年齢 8歳〜
プレイ感 軽量級
ルール難易度

 

預かっている子どものお父さんが「やってみたいんですよね」と

言っていたので、購入したゲームです。

 

 

子どもたちは絵に惹かれてやっています( ´∀`)

計算はかけ算なので大人がサポートしています。

 

ゲーム概要

5×5の形になるようにドミノを配置し、一番得点が高いプレイヤーが勝者です。

 

入っているもの

左から

・ドミノ 48枚

・スタートタイル 4枚(どんな地形でもくっつけられます)

・国王コマ 8個(各色2個ずつ)

・城 4つ(組み立て式)

 

 

ゲーム準備

1、まず、各プレイヤーは城を組み立ててスタートタイルに置き、

1色のコマを選びます。

※コマは2人プレイは2個ずつ、3〜4人プレイは1個ずつ

 

2、全てのドミノを数字面を表にして混ぜ、山札を作ります。

 

●2人プレイ→24枚使います。

●3人プレイ→36枚使います。

●4人プレイ→48枚使います。

 

使わなかったドミノは脇において置きます。

 

 

3、プレイヤーの人数と同じ数のドミノを昇順で用意します。

4人プレイの場合

・2、4人プレイは4枚、3人プレイは3枚用意します。

最後にめくって地形面にします。

 

 

4、袋の中にコマを入れ1個ずつ取り出し、自分のコマが出てきたら

任意のドミノにコマを置きます。

 

5、任意のプレイヤーが3と同じようにドミノを引いて列を作ります。

 

 

ゲームの進行

1、ドミノの列に置いてあるコマの位置で順番が決まります。

列の一番上(一番小さい数)に置いてあるプレイヤーから始めます。

その次に小さい数のドミノに置いてあるプレイヤーの順番となります。

 

 

2、手番では、選んだドミノを自分の領土に追加します。

スタートタイルはどの地形にも接続します。

 

 

 

どちらかのタイルが同じ地形同士でしか接続できません。

 

 

接続できない例

 

 

 

3、新たな列にあるドミノを選択しコマを置きます。

写真は全てのコマが、次獲得するドミノに置いた写真です。

 

4、次のプレイヤーの手番です。

 

※接続できなかったドミノや5×5の形の中に入らなかったドミノは、

捨て札になります。

 

 

ゲーム終了(得点計算)

1、最後のドミノが並べられた時に終了します。

各プレイヤーは5×5の王国が完成しているはずですが、

未完成のプレイヤーもいると思います。

 

 

2、得点は、「地形のマス数×その地形に含まれる王冠の数」です。

スタートタイルは含まれません。

 

(例)

・左上の麦→タイル5×王冠0=0点

・左の海→タイル1×王冠1=1点

・左下の荒野→タイル2×王冠0=0点

・洞窟→タイル3×王冠5=15点

・右上の森→タイル3×王冠1=3点

・右の海→タイル3×王冠2=6点

・下の海→タイル1×王冠0=0点

・下の森→タイル4×王冠2=8点

・右下の麦→タイル2×王冠1=2点

 

合計35点

※選択ルールにより、ボーナス点もあります。

 

 

3、一番得点が高いプレイヤーが勝者です。

同点の場合、その中で大きな地形を持っているプレイヤーが勝者です。

それも同じ場合、その大きな地形の中で王冠が多いプレイヤーが勝者です。

それも同じ場合、全員が勝利を分かち合います(笑)

 

 

レビュー

最初はドミノの並べ方を逆にしていたので盛り上がりに欠けましたが、

 

 

正しいルールにするとバランスが良くなりましたσ(^_^;)

 

 

ただ、子どもたちはタイルゲームをしたことがないので

ゲーム性や絵に惹かれてプレイしていたようです( ̄▽ ̄)

 

 

かけ算ができないと得点計算ができないので年齢は適正ですが、

大人が入れば問題ありません。「王冠集めながら、繋げていこう」で十分です。

 

 

洞窟タイルでがっつり稼ぐか、麦タイルでコツコツ稼ぐかで戦略が変わりますし、2〜3人プレイの場合狙いのドミノがないかもしれないジレンマがありますね。

 

 

「あのドミノ取りたいな」と思っても相手に取られてしまうので、

瞬時に作戦の切り替えが必要となるので対応力も求められます。

 

 

頑張って地形を大きくしても王冠がなければ得点にならないので

注意が必要です。

 

 

1つだとタイル分なので。2つ王冠があると効果が増すので慣れたら、

そのようにコツを教えるといいですね。

 

 

ドイツ年間ゲーム大賞の作品はボードゲーム選びに困ったら、

選択肢に入れてもハズレはないからオススメです。

 

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性(直接、間接)
コンポーネント
全体評価

 

ポイント

・2017年ドイツ年間ゲーム大賞
・タイルゲーム入門
・得点計算はかけ算

 

 

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横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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