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【ルール・レビュー】「リシュリュー」何を取るかが運命の分かれ目!2人で殴り合いのエリアマジョリティー

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




2人用ボードゲームのまとめ記事を書こうかなと思っているのでここ最近は2人プレイのレビューが多くなるかと。まぁ持っているものはほぼレビューしてありますが…




なので今回はミヒャエル=シャハトの「リシュリュー」のレビューです。

ゲーム名リシュリュー
作者ミヒャエル=シャハト
プレイ時間45分
プレイ人数2人
年齢12歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

カードを端から獲得していき、紋章(盾)とマークを競います。



内容物

・(左上)タイル 14枚(紋章9枚・マーク3枚・マーカー回収)

・(右上)所有マーカー 3枚×2組

・カード 48枚(9色)カードにある数字は枚数を示します。



ゲーム準備

カードを4列各12枚ずつ並べます。タイルを8枚裏向きで写真のようにカードの上に乗せます。所有マーカーをお互いに3つずつ持ちます。

ゲーム進行

手番になったら1〜2枚のカードを両端のどちらかから取ります。2枚のカードを取る時には同じ色で紋章の数が3つ以上になってはいけません。マーク(十字架・剣・塔)はどのような組み合わせでも構いません。



ただしスタートプレイヤーの最初の手番は1枚しか獲得できません。

2枚取る時は紋章は2つ以内で

所有マーカー

プレイヤーがカードを獲得した後、自分の所有マーカーを任意のカードに置くことができます。手元に所有マーカーがない場合は置いてある自分のマーカーを移動させることができます。




所有マーカーが置いてあるカードを獲得するかはプレイヤーの任意です。獲得したらマーカーは回収します。




相手マーカーが置いてあるカードを獲得する場合は手元かカードに置いてある自分のマーカーを捨てなければなりません。置かれていたマーカーは相手プレイヤーに返します。

自分のマーカーを払います

タイル

カードを獲得する際にタイルも一緒に獲得することがあります。見た上で裏向きに置いておきます。

マークは得点計算の際に追加点となります
マーカーを回収します

ゲーム終了&得点計算

場の全てのカードがなくなったら終了します。その後、得点計算を行い、得点の高いプレイヤーの勝利です。


紋章の計算

色ごとに紋章とその紋章のタイルを数えます。相手よりも多く紋章を獲得しているプレイヤーは紋章の数だけ得点し、相手プレイヤーは得点を獲得しません。同数の場合も得点を両プレイヤー獲得しません。



1つもその地域紋章をその持っていない場合は1つにつき5点減点します。

右プレイヤーが6点獲得します

マークの計算

マークの種類ごとにタイルを含めて計算します。相手より多いプレイヤーはマークの数だけ得点します。相手プレイヤーは得点を獲得できません。同数では両プレイヤーとも得点獲得できません。



1つもそのマークをを獲得していない場合、1つにつき5点減点します。




レビュー

「王と枢機卿」の2人用版とも言われていますが、オリジナルはまだ未プレイなので何とも…ただ、3人プレイの傑作とも言われているので面白さの保証はできるかと。




リシュリューはというと王と枢機卿に違わずバランスが非常に良いと感じます。「同じ紋章は3つ以上取れない」「1つも獲得していない場合−5点」などのルールが激闘を生みます。




このような制約があることで得点の差が広がらなく一手のミスで致命傷になりかねません。





所有マーカーで相手の邪魔をすることができるのでマーカーの使い方が程よい駆け引きを生みます。実力差が拮抗しているのであれば殴り合いです(笑)





タイルが程よい運要素となりますが、そこまで影響するかは疑問ですね。もしくはそこまでやり込んでいないということなのか…





2人用のエリアマジョリティがいくつあるか分かりませんが、トップクラスの面白さだと思います。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ジレンマ、ブラフ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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