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【ルール・レビュー】「アブルクセン」相手のカードを吹き飛ばせる殴り合い必至のカードゲーム

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




ツイッターでは載せましたがついにアークライトさんから届きました!本当に欲しかったものだけにしたので、少し寂しいですが秋のために貯めておきます。(現在めちゃくちゃ別件で購入してますが)





本日はクラマー&キースリングの「アブルクセン」のレビューです。

ゲーム名アブルクセン
作者ヴォルフガング=クラマー&ミヒャエル=キースリング
プレイ時間20分
プレイ人数2〜5人
年齢10歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

手札を使い切ることを目指します。ただし、相手のカードよりも数字が大きければ相手のカードは吹き飛びます。駆け引きをうまくしながら手札を使いきり得点を稼ぎましょう。






内容物

・手番カード 1枚

・数字カード 104枚

・ワイルドカード 5枚




ゲーム準備

スタートプレイヤーに手番カードを渡します。各プレイヤーに13枚ずつ配り手札とします。




残ったカードは山札とし、上から6枚表向きに公開します。公開したカードの反対側は捨て山とします。

ゲーム進行

手番ではカードを1枚以上出します。2枚以上出す場合は同じ数字のセットとして出します。
また、すでに出しているカードがあるときは少しズラして重ねます。




手番プレイヤーがカードを出した時に他のプレイヤーのカードを確認し「吹き飛ばし」の判定を行います。「吹き飛ばし」が発生しなければ次のプレイヤーの手番です。発生したら処理後に次のプレイヤーの手番です。

吹き飛ばし判定

カードを出したら左隣のプレイヤーから判定します。出したカード(セット)が他のプレイヤーの一番上にあるカード(セット)よりも「同じ枚数のセットで数字が大きい」場合に発生します。

吹き飛ばしが発生した全てのプレイヤー間で処理を行ったあと手番終了です。

1枚の「7」を出したプレイヤーよりも低い数字のプレイヤーに吹き飛ばしが発生!

吹き飛ばしの処理

吹き飛ばしの処理は発生したプレイヤー1人ずつ行います。

相手プレイヤーの一番上のカードが吹き飛びカードの山からどかします。手番プレイヤー(吹き飛ばしたプレイヤー)はどかしたカードを手札に加えるか受け取りを拒否します。




手番プレイヤーが手札に加えた場合、相手プレイヤー(吹き飛ばされたプレイヤー)はその枚数と同じだけ場の公開されているカードか山札からカードを1枚ずつ取って手札に加えます。公開カードから1枚補充したらその都度山札からめくって補充します。




手番プレイヤーが受け取りを拒否した場合、相手プレイヤーがそのどかしたカードを引き取るか拒否をします。拒否した場合は捨て山に移し、上記と同じように公開カードか山札からカードを加えます。

「6」がいるかいらないか手番プレイヤーは決めます
手番プレイヤーも相手プレイヤーも受け取りを拒否したので場から同じ枚数カードを引きます。
ちなみにこの状況で3枚出しても他のプレイヤーで3枚はないのでセーフ

ワイルドカードは他の数字の代用として使えますが、ワイルドカードだけで出した場合は「13」よりも大きな数字と見なします。





ゲーム終了

誰かの手札が無くなるか山札と公開カードが無くなった場合に即座に終了します。各プレイヤーは自分の場に出したカードの枚数を合計し、そこから手札のカードの枚数を引きます。もちろん先に上がったプレイヤーはマイナス点はありません。



レビュー

文字で読むと分かりづらいですがやってみるとスッと入ります。やっぱり動画作ろうかなぁ。それと10歳〜とありますが8歳〜でもできますね。駆け引きは難しいですが。



簡略化すると同じ枚数で数字の大きさを比べ出したカードが大きければ吹き飛びます。手番プレイヤーからいるかいらないかを決めて、次に相手プレイヤーが決めます。



手番プレイヤーはカードが出せたので有利。吹き飛んだプレイヤーは手札に戻るか場から受け取らなければならないので不利です。ただし、あえて吹き飛ばされることで公開しているカードを受け取り反撃を狙えます。そこが駆け引きとして面白いです。




最初の手札はバラバラですが次第にまとまってくるのでどのタイミングで攻撃を仕掛けるかが考えどころです。考えている間にスッと別のプレイヤーに勝たれることもありますが…




数字が大きくても少ない枚数だと効率が悪く、中途半端な枚数だと大きな数字に吹き飛ばされる可能性があるので常に駆け引きしている感じがカードゲームの中でも抜きん出ていると感じます。




時間に余裕があるなら何ラウンドか決めてプレイしてもいいと思います。非の打ち所はありませんが強いて言えば箱が大きいくらいです(笑)

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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