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【ルール・レビュー】「酔いどれ猫のブルース」どこで競り勝つかを見極めろ!ジョーカーの使い方が決め手!

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。



先月分でかなりボードゲームを購入しました。ゲムマが通常開催されていたらもっとかかっていたことを考えれば安いものですね。




今回は競りゲームといえばクニツィア先生の「酔いどれ猫のブルース」のレビューです。

ゲーム名酔いどれ猫のブルース
作者ライナー=クニツィア
プレイ時間30分
プレイ人数2〜6人
年齢10歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

公開されたカードを競りで獲得していきます。4枚揃っていたらカードを出して得点を獲得します。ただし、ジョーカーを使いすぎるとマイナスされます。




内容物

(上)猫カード 90枚(1〜5とジョーカー15枚ずつ)

(下)ネズミカード 24枚




ゲーム準備

ネズミカードをまとめておきます(4人以下は20枚)各プレイヤーに猫カードを6枚ずつ配ります。残りは山札とします。
バンドリーダーを決めてスタートです。



ゲーム進行

3つのアクションを1ラウンドとします。


猫カードをめくる

山札から1枚ずつめくり1列に置いていきます。同じ数字が2度出てくるかジョーカーが出るまでめくります。ジョーカーがめくられた場合は山札から各プレイヤーに1枚ずつ配ります。

ジョーカーが出たら全員に1枚配ります
同じ数字が出た場合

競り

めくられたカードがひとまとめにして競りにかけられます。バンドリーダーの左隣から時計回りで競りを始めます。



競り値は手札を使います。誰かが競り値をつけたらそれよりも高い値をつけます。パスもできますが一度パスするとそのラウンド中は競りに参加できません。



同一数字の猫カードで値をつける

同じ数字カード何枚かで競り値をつける方法です。「○を×枚」と宣言します。ただし、宣言時は手札を見せなくて構いません。



前に出た枚数より多ければ高い値となります。「3を2枚」<「1を3枚」となります。



枚数が同じなら高い数字が高い値となります。「1を3枚」<「2を3枚」となります。




1を2枚で!

異なる数字の猫カードで値をつける

全て異なる数字で値をつけることもできます。宣言は「バラ×枚」とします。2つの条件が必要です。


・前に出ている競り値より枚数が多い
・全ての猫カードが全て異なる数字




ただし、同一の枚数の数字揃いには勝てません。
「バラ3枚」<「1を3枚」となります。






1人以外全員がパスしたら、残ったプレイヤーが宣言したカードを捨て札として場のカードを獲得します。

先ほどの1を2枚でゲット!

カルテットを公開

自分が競り勝った時にしかカルテットを公開できません。カルテットは同一の数字4枚となります。



1度に2組以上のカルテットを公開することも可能です。1組公開するごとに猫カードの示す数字だけネズミカードを獲得します。公開したカルテットは捨て札とします。

2のカルテットを公開
2枚獲得

ジョーカー

ジョーカーはカルテットを作るにも競り値をつけるにもどの数字としても使えます。ジョーカーを使った場合、捨て札にはせず自分の前に置きます。ただし、ゲーム終了時に一番多くジョーカーを所持していたらネズミカードを5枚失います。




カルテットでジョーカー4枚使う場合は任意の数字を宣言するかネズミカードを受け取らず捨て札にするか選択できます。




任意の数字を宣言した場合、ネズミカードを獲得できますがジョーカーは自分の前に置かれます。




ネズミカードを受け取らない場合はジョーカーを捨て札にできます。これが唯一、ジョーカーを捨てることができるプレイとなります。

ジョーカーを3として使用
ジョーカーは自分の前へ、他は捨て札へ
ジョーカーのカルテットが唯一自分の前へ置かないで済む方法

ゲーム終了

山札がなくなるかネズミカードがなくなったら終了します。各プレイヤーは手札にあるジョーカーを自分の前に加えます。一番多くジョーカーを持っているプレイヤーはネズミカードを5枚失います。その後、一番多くネズミカードを持っているプレイヤーの勝利です。




レビュー

決してすぐ理解できる競りゲームではありませんが、僕の中で今現在一番面白い競りゲームです。



公開されたカードを獲得したいが使いすぎると手札の構成がバラバラになることも…



同様にカード獲得後、すぐカルテットを公開すると手札が少なくなりその後のラウンドが戦いづらくなります。





更にはジョーカーが非常に大きいポイントです。ジョーカーを処理する方法は4枚のカルテットで処理するしかないのであえてリスクを取ることも必要となります。




全てのラウンドで勝てるわけではないのでマイナスされることは勝負の明暗を分けます。




面白いですが、そこそこ考えなければならないので初心者や子ども向きではないですね。競りゲームに慣れたらプレイすることをオススメします。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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