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【ルール・レビュー】「王への請願」勝利のためにみんなの力を合わせよう!

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




ついにGWも終わりますな。こんな状況なので特に何もあるわけではありませんが、相方とゲームを崩すことには成功しました。と言ってもまだまだありますが…




本日はクニツィア先生のリメイク「王への請願」のレビューです。

ゲーム名王への請願
作者ライナー=クニツィア
プレイ時間45分
プレイ人数2〜5人
年齢10歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

ダイスを振った結果によりキャラクターを獲得していきます。これらのキャラクターを駆使し国王カードを手に入れることを目指します。




内容物

・キャラクターカード 60枚



・スタートプレイヤーマーカー 1個

・ダイス 12個



ゲーム準備

プレイ人数により使用する枚数が決まります。カードは列ごとに並べます。

裏面の番号2人プレイ3人プレイ4人プレイ5人プレイ
2枚2枚3枚4枚
1枚2枚3枚3枚
Ⅲ/Ⅳ1枚2枚2枚3枚
1枚1枚1枚1枚

ゲーム進行

手番プレイヤーはダイスを3個振ります。振ったダイスを「アクティブダイス」と呼びます。アクティブダイスの内、最低1個は確定して脇に寄せます。再びダイスを振り、全てのダイスを確定するまで繰り返します。

確定させたダイスが「ダイス結果」となります。ダイス結果にしたがって、場にあるカードを獲得し自分の前に置きます。1手番では1枚のみ獲得します。すでに獲得しているカードは選べません。

上記の結果から農夫を獲得(かなり重要)

カードは自分の手番中であればいつでも効果を適用できます。(「農夫」などのダイス追加は手番開始時)ただし、それぞれのカードは手番中1回のみです。




キャラクターの能力で変更できるのがアクティブダイスのみです。確定させたダイスには何もできません。


(例)

この2枚でダイス5個スタート
結構いいダイス目
5を3個確定させます
「衛兵」でダイスを増やします
では、この3個を振ります
5がまた2個出たのでここで確定させます。
「騎士」を獲得します

各プレイヤー1手番ずつ行い1ラウンドとします。スタートプレイヤーは右隣にマーカーを渡して新たなラウンドを始めます。ゲームは時計回りで行います。



ゲーム終了

同じ出目を7個出したプレイヤーは「国王」と「王妃」を獲得します。(もちろん国王を選ばないこともできます)



そのラウンドは通常通り行いますが国王や王妃は獲得できません。その後、最終ラウンドを始めます。



「王妃」を獲得しているプレイヤーは飛ばして各プレイヤーは最高の結果を出していきます。




同じ目のダイスが多いほど良い結果となります。つまり、「6が5個」<「1が6個」となります。それぞれの時点で最高の結果のプレイヤーが国王を受け取ります。



最後に王妃を持つプレイヤーが振ります。最後のプレイヤーは引き分けでも勝利できますが、国王を持つプレイヤーを上回ることができなければ国王を持つプレイヤーの勝利です。





レビュー

最初はとっつきにくいかと思いましたが、やってみると意外に簡単と感じます。単純に言えば「キングオブトーキョー」や「ヘックメック」と同じダイス選択ゲームです。




ただし、キャラクターカードによりダイスが増えたり出目が変わったり戦況が変わっていきます。




ダイスゲームなのにカードによって変更できるので通常のダイスゲームと違い運要素がだいぶ薄まっています。もちろん何回振ってもダメな時はダメですが…




ダイスゲームの中では僕はかなり好きな部類です。多人数でもいいですがカードの奪い合いなので、平和的にプレイしたいなら2人でも十分楽しめます。





他のプレイヤーの絡みは少ないのでそこはもったいないですが、ダイスゲーム特有のハラハラ感はあります。






最初はダイス3個ですが徐々に増えていたり、獲得したカードにより有利になったりとデッキビルディング的な要素も多少あるのが面白いですね。






7個同じ出目を揃えれば勝てるわけではなく、そこから最終ラウンドなので逆転の可能性を残している点が盛り上がりポイントですね。ただし王妃を持っているプレイヤーが有利ですが…





初版はだいぶ渋くて僕好みですがリメイク版の方が絵柄が可愛いのでこっちの方がウケますね。どちらにせよカードの入手条件や効果は慣れるまでが苦労すると思います。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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