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【ルール・レビュー】「ブードゥープリンス」急がば回れ、焦らずゆっくり勝つトリックテイキング

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




今回はトリックテイキング(トリテ)の「ブードゥープリンス」のレビューなのでまずはこちらでトリテの基礎知識を学んでからいきましょう。

ゲーム名ブードゥープリンス
作者ライナー=クニツィア
プレイ時間20分
プレイ人数2〜5人
年齢8歳〜
プレイ感超軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

プレイヤーは規定トリック数を取ったら、他のプレイヤーの獲得トリック数が得点になります。規定トリックを取るのが遅いほど高得点ですがラストは自分のトリックだけなので気が抜けません。





内容物

・(左)トランプ(切り札)指定カード 5枚

・(右)ブードゥーカード 80枚




ゲーム準備

プレイ人数に応じたカードを使用します。

人数2人3人4人5人
使用する数字カード0〜100〜100〜120〜15
手札13131314

トランプ指定カードをシャッフし、山を作ります。1枚めくり最初のラウンドのトランプ(切り札)とします。
各プレイヤーに手札を配り残りは使いません。




ゲーム進行

マストフォローのトランプありです。ゲームは5ラウンドです。スタートプレイヤーを決めたら手札から1枚カードを出します(リード)



時計回りにフォロー(同じ色を出す)していきます。同じ色がない場合は別の色かトランプを出します。




全プレイヤーがカードを出したら誰がトリックを取ったか確認します。獲得したプレイヤーはひとまとめにして自分の前に裏向きで置きます。トリックを獲得したプレイヤーが次にリードします。(最初にカードを出すこと)

この場合は「9」を出したプレイヤーがトリックを獲得します

各プレイヤーがラウンド終了するためのトリック数はプレイ人数により違います。

人数2人3人4人5人
規定トリック数

規定トリック数を獲得したプレイヤーはラウンド終了します。他のプレイヤーが獲得しているトリック数の合計が得点となります。他のプレイヤーはラウンドを続けます。

全員のトリックを合計し5点獲得

1つのラウンドは最後の一人になったら終了します。ラウンドの最後のプレイヤーは自分のトリック数が得点となります。



このプレイヤーは次のラウンドのスタートプレイヤーであり、トランプをめくります。






使わなかったカードも含めて全てのカードをシャッフルして各プレイヤーに配り次のラウンドを始めます。





スペシャルカード

(左)ブードゥー人形「0」…1つのトリックで同じ色の「0」と最高値(2〜3人では10、4人では12、5人では15)のカードがプレイされた場合、「0」がトリックを取ります。トランプがプレイされている場合はトランプがトリックを取ります。







(右)トリックストリップカード「5」&「7」…5か7でトリックを獲得した場合、トリックを2つに分けます。つまりトリックを2つ獲得したことになります。





ゲーム終了

5ラウンド終了後、一番多くポイントを獲得しているプレイヤーの勝利です。




レビュー

キャッチー」をトリテの入門としましたが、2人用なのでこちらの方がみんなでプレイしやすい点がポイントです。




単純にマストフォローとトランプありのトリックテイキング(トリテ)をしていけばよくて、規定トリックを獲得するときにスパイスが効いています。




単に勝ちすぎると点数が低くなってしまうので、相手にもトリックを取ってもらわないといけない。しかし、自分も最後にならないようにキッチリ勝たなくてはならないジレンマが激しいです。




スペシャルカードにより取らなくて良いトリックを獲得してしまうこともあるので判断が難しいですね。





勝たないようにするトリテでは「5本のきゅうり」もありますが、スペシャルカードがある分難しいかもしれません。ただ、どちらを導入にするかは迷います。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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