ボードゲームを450個買い続けた僕が、後悔しない一生モノを提案するブログ

【ルール・レビュー】「まじかるベーカリー」誰が焼く?戦略と交渉のチキンレース

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




新情報として来月、ドミニオンの拡張が発売されるようですが一気に5個の予定なのでなかなか勝負しますね(笑)10万給付とはいえ厳しいですが転売ヤーにつかまされるくらいなら買う!





本日はゲムマではいつも人気の「まじかるベーカリー」のレビューです。

ゲーム名まじかるベーカリー
作者イノモトショータ
プレイ時間30分
プレイ人数2〜4人
年齢8歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

魔法や交渉を駆使してパンを焼き上げます。ただし、2回失敗すると脱落するのでご注意を…無理だと感じたら早退して逃げるのも1つの手です。




内容物

(左から)
・魔法カード 8枚

・パンカード 14枚

・サイコロ 3個

・チップ 32枚(1P20枚・5P8枚・10P4枚)




ゲーム準備

各プレイヤーは2Pのチップを受け取ります。魔法カードを横1列に並べます。パンカードをシャッフルし山札にします。スタートプレイヤーを決めてスタートです。

ゲーム進行

準備からパンの焼き上げまでをラウンドとします。焼き上げに2回失敗したプレイヤーは脱落します。



仕込みフェイズ

手番プレイヤーは山札から1枚めくって自分だけ確認します。2つの選択肢から選びます。

パン生地をこねる

確認したパンカードを自分の前に裏向きで配置します。

魔法カードを隠す

確認したパンカードを除外し、場に残っている魔法カードも除外します。焼き上げフェイズで使えなくなります。

1枚隠します

なお、パンカードをめくる前に早退(パス)することができます。早退を宣言し、自分の前にあるパンカードを全てオープンに移動させます。その際に1Pチップを供託置き場に置きます。一度早退したプレイヤーは次のラウンドまで待ちます。

1抜けた!

焼き上げフェイズ

1人だけ残るかパンカードの山札を尽きさせたプレイヤーが焼き上げを挑戦します。早退したプレイヤーがオーブンに入れたパンカードと自分の前にあったパンカードを集めます。

挑戦者はオーブンのパンカードを1枚ずつめくり、カードに記載されている条件に従い焼き上げます。焼き上げの際、魔法や交渉を使うことができます。




他のプレイヤーに交渉

他のプレイヤーに1人につき1度だけ「好きな個数のサイコロを振り直す」ことを交渉できます。




他のプレイヤーにリスクはなく、交渉を持ちかけられたらタダでもチップを要求しても構いません。




魔法を使う

場に残っている魔法カードを使うことができます。ただし、1度使ったカードはそのラウンド中使用できません。(スケッパーの効果を除く)

バターロールは「2個のサイコロの目がどちらも3以上」なので
フィンガーテストを使います

ラウンドの終了

全てのパンカードを焼き上げた場合、カードに記載されているポイントを合計してチップを獲得します。供託置き場にあるチップも獲得します。

14点獲得

魔法カードが尽き、パンカードの条件が満たせず焼き上げに失敗した場合、供託にあるチップは残り次のラウンドに行きます。なお、2回失敗したプレイヤーはゲームから脱落します。




ラウンド終了時にチップを持っていない場合、1P支給されます。




ゲーム終了

ラウンド終了時にプレイ人数に応じた目標ポイント(2人=15P・3人=18P・4人=22P)に達したプレイヤーの勝利です。1人以外全員脱落した場合も残ったプレイヤーの勝利です。




レビュー

絵柄が可愛いだけでなく、交渉・戦略・チキンレースが織り混ざっていて人気が出るのもうなづけます。



交渉に関しては慣れていないと厳しいと思います。足元見てチップの請求ばかりしていると自分の番では誰も協力してくれない可能性があります(笑)




戦略は運要素もありますが、自分が焼き上げない前提でパンを送り込み魔法カードを消していき早退というのがセオリーですが、タイミングを間違えると自分が焼くハメに…




そういう意味でも激辛なチキンレースが繰り広げられること間違いなしですね。勝ち筋が焼き上げて逃げ切るかギリギリ早退して脱落してもらう2通りあるので軽量級にしてやり込めるゲームです。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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