ボードゲームを450個買い続けた僕が、後悔しない一生モノを提案するブログ

【ルール・レビュー】「カリブ」競りと戦略のぶつかり合い!お宝を多く獲るのは誰だ!?

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




ドミニオン海辺と移動動物園購入しましたよー^ ^
気づいたのが発売の次の日だったので終わったと思いましたが何とか手に入って良かったです。転売ヤーなんかに負けてらんないっすよ!(笑)




本日は競りゲームの「カリブ」のレビューです。

ゲーム名カリブ
作者Jens-Peter Schliemann&Michail Antonow
プレイ時間30分
プレイ人数2〜4人
年齢8歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

6隻の海賊船の移動する権利を獲得しお宝を手に入れます。ただし、安心はできません。他の船から奪われることもあります。何たって海賊船なので…




内容物

・ボード 1枚



(左から)
・買収タイル 28枚(4色×7枚)

・宝箱 16枚

・コイン(ダブロン) 35枚(金=10000ダブロン、銀=5000ダブロン、銅=1000ダブロン)


・タイルホルダー 4組(組み立て式)

・海賊船 6個(組み立て式)



ゲーム準備

各プレイヤー好きな色を選択し、タイル・タイルホルダーを受け取ります。ホルダーは自分が見えるようにします。




宝箱を混ぜて6枚を表向きにします。都市名が書いてあるので対応する都市に宝箱を置きます。残りのタイルは裏向きのままボードの右上に2枚ずつタイルを置いていきます。

海賊船をランダムにスタート地点にあるマークのある海のマスに置きます。海賊船は誰のものでもありません。

ゲーム進行

船の買収

ラウンドの開始時に各プレイヤーはタイルをタイルホルダーに分配します。他のプレイヤーに見えないように船の名前のところにタイルを差します。



7枚目のタイルは裏向きでホルダーの横に置いておきます。同点の場合に使用します。

何を優先的に動かしたいか考えます

船の移動

各プレイヤーは「Arriba」に差したタイルから公開します。一番数字が大きいプレイヤーが対応した船を出した数字分動かします。

5で権利を獲得
その価値分移動します

ただし、他のプレイヤーが「−1」を公開していたらその分だけ移動が減ります。





高額の入札が同じ数字だった場合、同点のプレイヤー同士で7枚目のタイルを使うか決めます。この時に参加するプレイヤーはタイルを裏向きか表向きか握り同時に公開します。




追加で行なった入札で高いプレイヤーが船を動かすことができますが、最初に入札した数字の分のみ動かします。ただし、追加で入札された「−1」は適用されます。



なお、誰も入札しなかったり追加も同点の場合、船は移動しません。

赤のプレイヤーが移動の権利を獲得


他の船がいるマスには入ることも通過することもできません。「Arriba」が移動した後は同じように「B〜」「C〜」と続いていきます。



宝物を獲得

船を移動するプレイヤーは宝箱を1つ船に乗せることができます。4つのアクションができます。


襲撃…船を港町のあるマスでそこの宝箱を奪います。襲撃することにより2000ダブロンを獲得できます。

この港町を襲うか!
もらってくぜ!

強奪…宝箱を積んでいる船に隣接し宝箱を奪います。

おっ!いいの持ってるじゃねーか
頂いてくぜ!

交換…今移動している船に積まれている宝箱と隣接する船の宝箱を交換します。

あっちの方が少し高いな…
交換しようぜ!

贈与…積んでいる宝箱を隣接する船に渡します。




宝箱を確保

宝箱を確保するためには、


・隠れ家を船が通過し獲得

・隠れ家に船が到達し獲得

・隠れ家にいる止まっている船から獲得

宝箱に書かれている金額を獲得し、宝箱を裏向きにして都市に置きます。

自分の色の隠れ家まで運ぼう!
獲得した宝箱は裏向きで返します

6隻の船が移動したらラウンド終了です。ボードの右上のタイル2枚の山を1つ表にし指定された都市に置きます。



各プレイヤーはタイルをセットし直して次のラウンドへ移ります。船はそのままです。




ゲーム終了

以下の金額を獲得したら終了します。到達したら最後までラウンドを行い。一番多くお金を持つプレイヤーの勝利です。



2人プレイ=62,000ダブロン
3人プレイ=41,000ダブロン
4人プレイ=31,000ダブロン




レビュー

競りゲームは通常パスしなければ入札額がガンガン上がっていくものですが、数値が決まっておりしかも全員一斉公開なので競りの導入ゲームといったところですね。




基本は競りゲームとはいえ、数値は決まっているので全て勝てる訳ではないところがポイントです。




あえて全てに勝とうとするのではなくポイントポイントで勝てればいいのです。特にこのゲームはそれが顕著で、宝箱を船で渡すことができるので上手くいけば1ターンで自分の隠れ家まで到達することもできます。





むしろそっちの方がメインではないでしょうか?1隻の船では時間がかかりますが、何隻も使えばあっという間にたどり着く戦略が必要です。





コンポーネントもそそるのでザ・ボードゲームという感じがします。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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