ボードゲームを450個買い続けた僕が、後悔しない一生モノを提案するブログ

【ルール・レビュー】「キングスロード」権力闘争勃発!王様が来る前に媚を売りまくれ!

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




またまた15000円分ボードゲームを購入しました!欲しけりゃ後悔する前に買え!…となんか振り切っちゃった感じです。(笑)




本日はクニツィア先生のエリアマジョリティ「キングスロード」のレビューです。

ゲーム名キングスロード
作者ライナー=クニツィア
プレイ時間30分
プレイ人数2〜5人
年齢10歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

毎ラウンド手札の中から3枚選び一斉に公開します。影響力トークンを置くことで得点を獲得しますが、全員が得点を獲得できるわけではありません…




内容物

・ボード 1枚


・カード 55枚(5色×11枚)

・国王マーカー 1個

・影響力トークン 100個(5色×20個)



ゲーム準備

各プレイヤーは自分の色を選び、その色のカードとトークンを受け取ります。トークンを得点トラックの「0」へ置きます。
「Zin Kai’s Deep」に国王マーカーを置きます。

ゲーム進行

全プレイヤー同時に4つのフェイズを行います。



カード選択

ラウンド開始時に各プレイヤー手札の中からプレイする3枚を選択します。選ばなかったカードは裏向きのままにします。手元の影響力トークンが2個以下の場合、同数のカードを選択します。




カードの解決

選びおえたら同時にカードを公開します。カードには「地域カード」と「特殊カード」があります。

地域カードはカードに書かれた地域に影響力トークンを1個家紋を下にして置きます。

それぞれの地域にトークンを配置します

特殊カード

左からナイト・ドラゴン・ウィッチ

●ナイト
ラウンドの最後に効果を解決します。直前に置いた地域に追加で1個トークンを置きます。その後、ナイトは手札へ戻ります。

結構強い!

●ドラゴン
得点計算する地域を1つ追加します。忘れないためにボードの上に置きます。複数のプレイヤーがドラゴンを使用した場合、地域がその分追加されます。その後、ゲームから除外します。

今国王がいる地域の次の地域も得点計算します。

●ウィッチ
ラウンドの最初に解決します。他の2枚のカードを解決する前に手札に戻します。他のプレイヤーが効果を解決した後に再び3枚を選択しプレイします。複数プレイされたら同時に行います。その後、ゲームから除外します。




得点計算

全プレイヤーが効果を解決した後、国王マーカーが置かれている地域で得点計算を行います。その後、ドラゴンがプレイされた枚数分の地域も計算します。


地域のトークンの数を「貴族」も含めて数えます。1番多くトークンを置いているプレイヤーが地域の垂れ幕の一番上の得点を獲得します。2番目に多いプレイヤーが2番目の得点を獲得します。




ただし、「その地域に1個以上トークンを置くこと」「得点を獲得できるのはプレイヤー人数−1まで」です。




トークンが同数の場合、それらのプレイヤーの順位で獲得できる中で一番低い得点をそれらのプレイヤー全員が獲得します。最下位で同数の場合、それらのプレイヤー全員が無得点です。

この場合、黄色のみなので1点獲得します

単独で一番多くトークンを置いていたプレイヤーは家紋を上にしたトークンを垂れ幕下のサークルに配置します。これは「貴族」を表します。以後のラウンドでトークン1個として数えます。既に貴族がいる場合は置き換えます。複数多く置いている場合は貴族にはならず、既に置かれている貴族はそのままです。

国王に統治を任されました!

得点計算後、その地域に貴族を置いているプレイヤーは1点獲得します。更にその地域とそのプレイヤーが貴族を置いている他の地域が繋がっている場合、地域1つにつき1点獲得します。

ここも黄色が貴族になったので繋がっている地域も合わせて2点獲得

貴族の配置後、貴族以外のトークンを各プレイヤーへ戻します。




国王の移動

得点計算後、時計回りで道の繋がっている地域へ移動します。ドラゴンが使用された場合、最後の得点計算した地域の次の地域へ移動します。


全プレイヤーはドラゴンとウィッチのカード以外を手札に戻します。





ゲーム終了

40点以上を獲得したラウンドの終了後、ゲーム終了です。


最後に最終ラウンドで得点計算をした地域以外の地域で得点計算を行います。貴族によるボーナスは入りませんが1個としては数えます。
最終計算後、一番多く得点を獲得したプレイヤーの勝利です。同数は貴族の多さで決まります。





レビュー

得点計算と貴族が分かりづらいこともありますが、割と簡単なエリアマジョリティーのゲームですね。




適当に置いていると最下位になり足切りが生まれるので、あえて一部の地域には置かないで高得点の地域へ配置することも考えられます。




ただし、考えることは皆同じなので結局戦争になります(笑)漁夫の利で低い点数のところをコツコツ狙うのも一興ですね。





貴族ボーナスがバカにはならないのに加えて1個自分のトークンを残せる利点があるので積極的に狙っていきましょう。




手には入りにくいですが、駆け引きが楽しめる軽量級のエリアマジョリティーには現段階でオススメです。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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