ボードゲームを450個買い続けた僕が、後悔しない一生モノを提案するブログ

【ルール・レビュー】「捕込(とっこめ)」手札を減らすか得点化か悩ましいゲーム

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。



お盆も終わり明日から学校が始まり、落ちついた日常は終わりを告げます(笑)
その中でボードゲームを通して子どもたちの得意不得意が把握できたので良い雰囲気でした。




本日はまたまたTUKAPONさんから「捕込(とっこめ)」のレビューです。

ゲーム名捕込(とっこめ)
作者Kenji Mishima
プレイ時間20分
プレイ人数3〜4人
年齢9歳〜
プレイ感超軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

手札を出したり場のカードを引き取ったりしながら同じ数字の3枚組を作ります。手札を減らして減点を防ぐか減点承知で得点化していくかが悩みどころ。





内容物

・馬カード 35枚(1〜7各5枚)

・御照覧場カード 1枚



ゲーム準備

馬カードをシャッフルし、プレイヤーに配ります。3人=8枚、4人=6枚。御照覧場カードを置き残りのカードを左に山札とします。




山札から1枚めくり御照覧場へ置きます。ここを「とっこめ」と呼びます。山札からもう1枚めくり御照覧場カードの右に置きます。ここを「」と呼びます。

左から山札・とっこめ・牧

ゲーム進行

手番になったら3つのうち、1つを選んで実行します。


手札1枚を「とっこめ」か「牧」に出す

「とっこめ」か「牧」にある数字の上下に連続するカードを出します。

上下どちらか連続させます

手札から連続3枚を「とっこめ」か「牧」へ出す

「とっこめ」か「牧」に上下で連続するカードを3枚出すことができます。途中で置く場所を変更できません。

これで手札を減らせます

「とっこめ」のカードを全て取り、セットを作り場に出す

「とっこめ」にあるカードを全て受け取り、手札から「同じ数字3枚」を1セットだけ出します(任意)。その後、裏にして伏せます。



「牧」のカードを「とっこめ」へ移動し、手札から1枚「牧」に置きます。



※なお、「とっこめ」から取る際に「とっこめ」のカードが2枚以下の場合、山札から3枚引き取るように引きます。

受け取ってから、
同じ数字を揃えて出します。
「牧」から「とっこめ」へ。そして手札から1枚「牧」へ

ゲーム終了

誰かの手札が0になるか山札が0になった時のプレイヤーの手番が終了した時にゲームが終了します。



得点計算では、3枚1セットのカードの数字が得点となります。ただし、手札が残っていた場合種類ごとに数字が減点されます。




ここまでを1ラウンドとし、人数分プレイすることもできます。

カードセットでは4+5=9点、手札の種類が−6–1=−7点、9–7=2点

レビュー

TUKAPONさんのゲームは「ボブジテン」をはじめとしてルールがシンプルで本当に遊びやすいですね。特に「捕込」や「HIGH!HIGH?HIGH!!」はジレンマが効いていて面白いです。




このゲームのジレンマは手札を減らして減点を抑えるか減点を恐れず得点化していくかの2択になります。



手札を減らしたところで0点がMAXなので積極的に得点化を狙う方がいいと思います。場が熱くなりますし(笑)




出したカードが相手のプラスになってしまうこともあるのであえて「牧」に出すという選択もできます。ここが戦術的なところですね。




多人数では遊べませんがコアなメンツで遊ぶには程よいゲームですね。 TUKAPON推しで攻めてもいいかなと(笑)

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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