ボードゲームを200個買い続けた僕が、後悔しない一生モノを提案するブログ

【ルール】リスクとリターンを考える「マラケシュ」

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。K-damaです。

 

普段は、子どもがいる職場なので

子どもメインのゲーム紹介が多いですが、

休みの日は相方と2人でボードゲームをしています^ ^

 

 

子どもに提供できるかのデモプレイとブログ書くために

協力してもらっています。

 

 

先日、プレイした「マラケシュ」を紹介します。

ゲーム名 マラケシュ
作者 ドミニク=エルハルト
プレイ時間 20分
プレイ人数 2〜4人
年齢 8歳〜
プレイ感 軽量
ルール難易度

 

2008年のドイツ年間ゲーム大賞にもノミネートされるほどのゲーム!

ボードゲームのマンガ『さいころ倶楽部』でも取り上げられていました。

 

ゲーム概要

プレイヤーは、絨毯(じゅうたん)の商人となり

市場にじゅうたんを敷き詰めて資産を手に入れます。

終了時に資産(じゅうたんとお金)を一番多いプレイヤーが勝者です。

 

入っているもの

・ボード(市場)

 

・アッサム(市場のオーナー)とサイコロ

 

・じゅうたん 60枚(各15枚)

 

        

・1デュラハム 20枚

・5デュラハム 20枚

※デュラハム→モロッコの貨幣

 

ゲーム準備

1、アッサムをボード中央に置きます。

アッサムはそのままか90度左右しか回せません。

後ろは振り向けません。

 

          

 

2、各プレイヤーは30デュラハム(1を5枚、5を5枚)受け取ります。

 

3、各プレイヤーは同じ色のじゅうたんを受け取ります。

 ・3人プレイ→同色15枚

 ・4人プレイ→同色12枚

 

※2人プレイ→2色のじゅうたんを12枚ずつ分け合い、

24枚を混ぜて山にします。

 

4、順番を決めてスタートです。

 

ゲーム進行

順番に3つのことを行います。

アッサムを動かす

1、サイコロを振る前に進む方向を決めます。

 

2、サイコロを振ります。

 

3、決めた方向に出た目を進みます。斜めは進めません。

場外から出たら矢印に沿って進みます。

(例)

    

矢印はマスのカウントには入りません。

プレイヤー同士の支払い

アッサムが相手のじゅうたんで止まった場合、相手にお金を支払います。

 

支払額は止まった場所に接触している同色のじゅうたんのマス目分です。

 

自分が黄色なら3デュラハム支払います。

 

アッサムがじゅうたんを敷いていない場所や自分の色のじゅうたんなら、

支払いはありません。

 

プレイヤーが支払えなくなったら、支払える分だけ支払い退場します。

 

未使用のじゅうたんは戻し、敷いたじゅうたんはそのままですが、

他のプレイヤーが止まっても支払いはありません。

 

じゅうたんを敷く

アッサムが止まったマスの隣にじゅうたんを敷くことができます。

 

・2つの空のマスに置く

 

・敷いてあるじゅうたんの1マス分を覆う

 

・2つのじゅうたんの半分づつを覆う

 

以下の敷き方できません!

・1枚のじゅうたんを完全に覆う→できません!

 

 

ゲーム終了

1、最後のじゅうたんが敷かれたら終了です。

 

2、見えているじゅうたんを計算します。1マス=1ポイントです。

 

3、持っているデュラハムを計算します。1デュラハム=1ポイント

 

4、合わせた資産額が一番多いプレイヤーが勝者です。

同点の場合は、デュラハムを多く持つ方が勝者です。

 

 

レビュー

まず、最初にプレイしようとして思うことが、

 

「ギガミック」(販売元)のゲームの説明書は読みづらい。

 

多言語に対応しているので仕方ありませんが、

日本語でも解読に困ります(笑)

 

ただ、コンポーネントは正直ビックリしました!

 

じゅうたんが布なのです!

 

「ギガミック」といえば、「コリドール」や「クアルト」ですが、

どれもしっかりした作りですね。

 

「相手への攻撃性」を4と評価しましたが、

「コリドール」と同じで相手にある程度の余地を残すところに

優しさを感じました。

 

どういうことかというと、

「コリドール」は相手のコマを閉じ込めることができません。

「マラケシュ」は1枚のじゅうたんを完全に覆うことができません。

 

このことからもギガミックはこれからも注目していきます。

 

プレイ感も軽く、得点計算が「キングドミノ」のようにかけ算ではなく、

たし算なので子どもも入りやすいです^ ^

 

そして、簡単なリスクとリターンの学びになります。

目先の多少の支出より先の大きな利益を考えられます。

 

そういう意味では「モノポリー」と支払いシステムは同じですね。

 

 

昨年は手に入らなかったので、

今年度は手に入れて子どもたちにお披露目したいと考えています。

 

 

購入される場合は、コンポーネントに驚いてください・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

運、確率
戦略性
交渉、立ち回り
心理、ブラフ
相手への攻撃性
コンポーネント
全体評価

 

ポイント/span>・軽量
・コンポーネントがgood!
・リスクとリターン

 

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横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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