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【書籍】「カタンサバイバルタクティクス2」上級者への道

2019/06/17
 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。

今まで「カタンブートキャンプ」や「カタンサバイバルタクティクス」をご紹介しましたが、今回でカタンフリークスさんの既刊の最後になります。

「カタンサバイバルタクティクス2」

今回も著者は引き続き、山形周平さん、ずんださん、ぴぴそさん、新月さんに加えて橋本泰一さん、たっくまんさん、だてあずみさんが書いています。

本書は上級者向けとなりますので、無理して購入する必要はありませんが極めるなら欲しい所です。

第1章 ヘイト論

ヘイトとは、他人からの注目度です。カタンにおいては「自分のプレイを妨害される可能性」です。

ヘイトには「感情的ヘイト」と「ゲーム的ヘイト」2種類あり、感情的ヘイトはもらってはいけないとしています。

ゲーム的ヘイトであれば、トップ叩きの正攻法ですが自分が負けてる上にヘイトをもらうとかなりキツイです。ゲームになりません。

これは僕も子どもとやプレイすると分かりますが、大人だからと攻撃されます((((;゚Д゚)))))))

大人ながらにもやってらんない状態になりますね(笑)

第2章 インタラクション序論

ここではインタラクション(プレイヤー間の相互作用)について触れています。

要するにお互い影響し合うことですね。

相手をコントロールする3つの型が存在します。

誘導型…相手の手番で判断の材料を口にしてプレイヤーを誘導します。

独裁型…威圧的なプレイでしかも知識や経験が豊富です。

カリスマ型…完成形とも言える型です。他のプレイヤーが進んで協力してしまいます。

ここで取り上げた型を知って対応策を打ちましょう!

第3章 初期配置補論

ダイス目を運で片付けてはいけないことを論じています。

ダイス運は確かにありますが、ここまで説明されると諦めてはいけないなと感じます( ̄▽ ̄)

第4章 騎士カード論

ここで初めて騎士はダイスを振る前でも使えることを知りましたΣ(・□・;)

ただし、ダイスを振る前はオススメしていません。ちゃんと使いどころがあるのです!

状況判断をしながら、最大騎士力を含めた騎士カードの使い方を教えてくれています。

第5章 專門港論 Turbo

多くの人が一般港が強いと言いますが、強い專門港と弱い專門港の存在を明らかにしています。

もし、專門港戦術を使うならと各專門港の特徴も説明しています。

初期配置も書いてあるので、至れり尽くせりの項ですσ(^_^;)

第6章 開拓王は争わない

だてあずみさんって凄い人というのを本書で知りました(笑)

「トップは正しく殴ろう」「説得力のあるプレイをしよう」「自分で考えて、自分で選ぼう」と説得力のあるお言葉でした( ´∀`)

つまりは、ゲームといえどコミュニケーションであり勝てばいいわけではないということです。

どのゲームでも言えることですが「次もこの人とやりたい」と思わせることが大事です。

第7章 統計的カタンのススメ(1)

これは圧巻です((((;゚Д゚)))))))

データを事細かに分析し、勝利パターンと最低資源量を計算し戦略を考えていました。

頭にすべて叩き込んだらめちゃくちゃ強くなりますねσ(^_^;)

第8章 統計的カタンのススメ(2)

「生産力と盗賊」と「生産力と專門港」の期待値を数字を使って出していますが、

僕には難しすぎてまだまだ手に負えません…

ただ、まとめに「4回に1回勝利するために」だけでも読んでおくと分かりやすく、

すぐ実戦で使えるものでした・:*+.\(( °ω° ))/.:+

第9章 カタン用語集

便利ですね!専門用語話されると分からないので助かります。

ボードゲームの専門用語ならまだしも「カタン」の専門用語集が出るとは凄すぎます(笑)

まとめ

現段階でカタンフリークスさんが出している本はこれで最後ですが、

ここまでくると一目見ても分からないことだらけです。

本書に目を通しつつ、実戦で鍛え上げていく形になると思います。

それでもマナーからスキル、理念などの考え方までカタンという1つのゲームでここまで語るのかと驚かされました((((;゚Д゚)))))))

カタンだけでなく、他のゲームでもこういう本があったらいいなと切に願います。

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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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