ボードゲームを450個買い続けた僕が、後悔しない一生モノを提案するブログ

【ルール・レビュー】「ラミー17」手札を使い切ってマイナス回避!頭をフル回転しなきゃ勝てないぞ!

2020/04/23
 
この記事を書いている人 - WRITER -
だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。



毎月初心者ボドゲ会で開催させてもらっていますが、月2回に増えることが決まったので、後はコロナが収まるのを待つのみです。




今回はクニツィア先生の作品「ラミー17」のレビューとなります。

ゲーム名ラミー17
作者ライナー=クニツィア
プレイ時間20分(1ゲーム)
プレイ人数2〜6人
年齢10歳〜
プレイ感超軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

プレイヤーは3枚以上のグループを作って場に出していきます。先に手札をなくせば「あがり」となり、他のプレイヤーは残った手札がマイナス点になります。




内容物

(上)
・ボーナスカード 12枚

(下)
・数字カード 85枚(5色×1〜17)

・ジョーカー 5枚(写真なし)



ゲーム準備

1、ディーラー(親)を決めます。親はボーナスカードをシャッフルし5枚を表向きにします。残りは今回のラウンドでは使いません。



2、ジョーカーを全員の手が届く位置に置きます。数字カードを10枚ずつ配り、残りを山札として置きます。



3、山札から1枚表向きにして山札の横に捨て札として置きます。ディーラーの左隣からスタートします。

まとめるとこんな感じ

ゲーム進行

手番プレイヤーは以下の手順を行います。

カードを1枚取る

手番が来たら山札から1枚引くか、捨て札の一番上から1枚カードを手札に加えます。



ノック

手番プレイヤーが山札から引いた場合、他のプレイヤーはテーブルをノックすることにより捨て札の1番上から1枚手札にできます。2人以上がノックした場合、手番プレイヤーから時計回りで一番近いプレイヤーが獲得します。

ノックしてもしもし笑





ノックは手番プレイヤーがメルド(グループ)を公開、または手札を捨てる前にノックしなければなりません。



そのカードを捨てた本人(1つ前の手番プレイヤー)がノックして捨てたカードを獲得することはできません。



ノックによって捨て札が獲得された後、その下のカードはノックできません。



手札をメルドとして公開(任意)

カードを獲得した後、手札に組み合わせがあれば場にメルドとして出します。メルドには2種類あります。

(左)
・セット:3枚以上の同じ数字カード

(右)
・ラン:3枚以上の同じ色の連続した数字カード



メルドを公開する際は自分のものと分かるように場に出します。

付け札

一つでもメルドを公開したら、それ以降は既に自分の公開したメルドや他のプレイヤーのメルドに条件を満たす範囲で付け加えることができます。

ただし、1度加えたカードは別のメルドに組み替えることはできません。(アレンジ禁止)

ラッキー!相手の「8」のセットに付け足そう!

カードを1枚捨てる

手札から1枚捨て札にします。メルドの公開の有無にかかわらず捨てることとなります。



ジョーカー

場にあるジョーカーはメルドを出す際に任意の数字の代わりとして使えます。ジョーカーの状態により使用条件は変わりますが、手番プレイヤーが使用するジョーカーに枚数制限はありません。


未使用のジョーカー

未使用のジョーカーは、そのジョーカーを含めて4枚以上のランのメルドを場に出す時に限ります。

「2」の代わり

メルドに使われているジョーカー

1度メルドに使われているジョーカーは、一つ以上メルドを公開しているプレイヤーのみ使用できます。

ジョーカーを獲得したら手札に加えず、新たに公開するメルドに加えるか公開している自分のメルドに付け札します。



新たに公開する場合、未使用のように4枚以上でなくても構いません。ただし、使い方には条件があります。

これらの使い方はできません

(上)
・ランは同じ色でなければなりません。

(中)
・1つのメルドに2枚以上は使えません。

(下)
・1つのメルドに同じカードとして使えません。




ゲーム終了&得点計算

手札を使い切ったらそのプレイヤーは「あがり」となりゲームが終了します。または誰かが山札の最後の1枚を引き、そのプレイヤーの手番が終了したら終了です。


手札が残っているプレイヤーはペナルティがあります。

ペナルティ

あがれなかったプレイヤーは残った手札からマイナス点を受け取ります。1〜9のカードは「−1点」、10〜17のカードは「−2点」です。

これなら−12となります。隅の点がマイナス点を示します。

ボーナス

計算終了後、各ボーナスカード毎に条件を満たしているプレイヤーは3点ずつ獲得していきます。複数満たしているプレイヤーがいるならそのプレイヤー全員獲得します。



ラミー17

プレイヤーが17のカードを捨て札にしてあがったら、全ての得点が2倍になります。





全てのポイントを合計し、得点が一番高いプレイヤーの勝利です。




レビュー

ラミー系のゲームです。ラミーキューブと違いアレンジができないので制限はあります。ジョーカーも使用条件がありますし…



救済措置としてボーナスカードがあるのがポイントですね。やはりクニツィア先生と言いますか、ボーナスを狙うがあまり先に上がられることもしばしば(笑)



条件が多いので子どもとやるなら、ラミーキューブをお勧めします。慣れたらラミー17でもいいかと。ボーナスのケアが必要なので少し難しく感じます。




ラミー17は最強ボーナスなのであまり気にする必要がありませんが残しておくとマイナス2点ですから手放すタイミングを間違えないように。




人数は4人〜くらいがカツカツしてて面白いです。2人でもできますが少し単調かと。



にしてもカードゲームなのに箱がデカい!(笑)

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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