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【ルール・レビュー】「王と道化」司教と道化を味方につけ王様を導け

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




ほぼ毎日記事を更新していますが、未プレイのゲームもまだまだあるので終わりが見えないです…



かと言って適当に未プレイでレビューしても伝わらないのでじっくりやっていきたいと思います。




本日はクニツィア先生の2人用ゲーム「王と道化」のレビューです。

ゲーム名王と道化
作者ライナー=クニツィア
プレイ時間20分
プレイ人数2人
年齢8歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

交互に手番を行いカードに対応するコマを動かします。コマの状況により王冠チップが行き来します。先に王冠チップを自分の城スペースに到達させます。



内容物

・ボード 1枚

・コマ 5個(王・近衛兵2個・司教・道化)

・王冠チップ 1枚

・カード 54枚




ゲーム準備

ボードの両端がそれぞれの城スペースです。王冠チップとそれぞれのコマを写真のように配置します。



全てのカードをシャッフルし8枚ずつ配ります。残りは山札とします。自分側に司教コマが配置されているプレイヤーから開始します。

ゲーム進行

各手番では3つのアクションを行います。


カードのプレイとルール

カードを1枚ずつプレイして対応したコマをカードに書かれている数字分動かします。カードは好きなだけプレイできますが、同じコマでなくてはなりません。コマの移動はカードをプレイするたび実行します。

2マスずつ司教コマを動かします

宮廷ルール

王と近衛兵は常に異なるマスに存在していなくてはなりません。王コマは常に近衛兵コマの間に存在します。司教と道化はどのスペースにも存在でき、他のコマと同じスペースでも構いません。

王と近衛兵は一緒に存在できません

道化ルール

王コマと自分の城の間に道化コマが存在する場合、そのプレイヤーは道化カードの効果を他のコマに適用することができます。王コマに適用する場合は移動後も王コマと自分の城の間に道化が存在していなければなりません。



道化ルールを適用する場合、対象コマを1つだけです。振り分けることはできません。

王を動かすぞ!
王を2マス動かします

召喚

手番中に1枚もカードをプレイしていない場合、王か近衛兵1個を司教と同じスペースに移動させることができます。ただし、道化は召喚できません。

司教「こちらへ来なさい」
あっという間に移動

王冠チップの移動

以下のルールに従ってチップを動かします。

・自分の城スペース(2マス分あります)に存在するコマ1個につき1マス

・宮廷(王と近衛兵2個)が全てボードの中央より自分の城側に存在するなら1マス

司教が入った!
1マス動かします
宮廷コマが全てこちら側へ来た時も1マス動かします

手札の補充

手札が8枚になるように山札から補充します。山札が尽きた場合、王冠チップを裏返し(大きいイラストが上になるように)捨て札をシャッフルし新しい山札を作ります。




カードの効果

●王…王を1マス移動。2枚同時にプレイすることで宮廷(王・近衛兵2個)全てを1マス同じ方向へ移動させます。

宮廷を一斉に動かします。

●近衛兵…近衛兵1個を1マス動かす以外に「近衛兵2個を王の両隣へ移動」と「近衛兵2個を1マスずつ別々に移動あるいは1個を2マス移動」があります。

この位置から…
ギュン!
「では私はここいらで」笑

●司教…数字に対応したマス数移動




●道化…数字に対応したマス数移動。「M」は道化をボード中央に移動

あんなに遠くても
ギュン!

ゲーム終了

王冠チップがどちらかの自分の城スペースに移動した場合、移動させてプレイヤーの勝利。もしくは山札が2回尽きた場合もゲームは終了し、中央より自分側にチップが存在するプレイヤーが勝利します。




レビュー

最初は様々なルールがあるので困惑すると思います。宮廷ルールと道化ルールは矛盾が起きないか確認しながらプレイするので面倒ですね。




ただ、ルールさえ把握すれば戦略ゲームとしてだけでなく、次に相手が何を動かすのか駆け引きも生まれてくるので面白いです。




相方とプレイした時は一進一退が繰り広げられ、結局延長すること(捨て札をシャッフルしてもう一度)になりました。




そういった点でもうまくカード効果を使えると膠着状態が続いて動きが鈍い時もあるのでダレることもあります。




2人用ゲームでこういったゲームは少ないかと思うので持っていてもいいかもしれません。(トリテですが「キャッチー」が近いかな?)

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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