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【ルール・レビュー】「リチュアル」相手を出し抜いて最高の術者になろう!

 
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。

こんにちは。だまです。




テンデイズさんから購入したボードゲームが届きました。スーパーミープルの作品を中心に購入したのですが「本当にこの値段でいいの?」と思わせる価格設定でした。来年も楽しみですね。





本日は「リチュアル」のレビューです。

ゲーム名リチュアル
作者鈴木陽太、押切隼
プレイ時間15〜30分
プレイ人数2〜5人
年齢8歳〜
プレイ感軽量級
ルール難易度

ゲーム概要

5ラウンドからなる儀式を3回行います。詠唱ポイントを獲得していき、最終的に貢献マーカーで最高の術者を決めます。




内容物

(上)
・詠唱カード 30枚


(下)
・(左)スタートプレイヤーマーカー 1個

・(右)祭壇 1個

(左から)
・呪文マーカー 15個

・貢献マーカー 33個

・狂気マーカー 16個


ゲーム準備

祭壇の周りに呪文マーカーを裏向きで置きます。




詠唱カードをシャッフルし、6枚1組の裏向きにしプレイ人数分セットを作ります。残りは当該ラウンドでは使用しません。



プレイ順を決めて最後の手番プレイヤーからスタートプレイヤーに向かう順番でカードのセットを選びます。

どれを選ぶかな

ゲーム進行(儀式の進行)

5ラウンドからなる儀式を3回行います。


ラウンド進行

スタートプレイヤーは祭壇の周りに置いてある呪文マーカーを1個表向きで祭壇に置きます。この呪文(色)がこのラウンドで詠唱すべき呪文(色)となります。

スタートプレイヤーから順番に詠唱カードを出したい方の色を祭壇に向けて裏向きで出します。祭壇に向いている色が詠唱する呪文(色)となります。

詠唱結果(カードを表にする)


詠唱結果は4つあります。



「順調」
全てのプレイヤーが祭壇にある色を出した時、全てのプレイヤーが詠唱ポイントを獲得します。


「邪悪な行い」
祭壇にない色を1人でも出し、その人数が少ないか同数の場合、祭壇にない色を出したプレイヤーが詠唱ポイントを獲得します。

この場合、赤を出しているプレイヤーです

「狂気の渦」
祭壇にない色を出したプレイヤーが多いか全てのプレイヤーが祭壇にない色を出し、複数の種類が出された場合、祭壇にない色を出したプレイヤーは狂気マーカーを獲得します。祭壇にある色を出したプレイヤーは詠唱ポイントを獲得します。



狂気マーカーは出した数字分マイナスとなります。5点以上マイナスを獲得すると次の儀式まで参加できません。

大きい数字だと一瞬で狂気に落ちます

「無意識なる一致」
全てのプレイヤーが祭壇にない色を出し、その色が全て同じの場合、全てのプレイヤが詠唱ポイントを獲得します。

打ち合わせしてないのに

ラウンド終了と次ラウンド

詠唱結果が出たら後述する詠唱カードの置き方を参考に置きます。スタートプレイヤーマーカーを左隣のプレイヤーに渡します。前ラウンドで使用した呪文マーカーは祭壇の周りに表向きで置きます。

詠唱カードの置き方とポイントの計算

①詠唱ポイントの獲得‥出したカードを表向きで祭壇に向けた方の色を上にします。




②詠唱ポイントの未獲得‥出したカードを裏向きで祭壇に向けた方の数字を上にします。



③狂気マーカーの獲得‥出したカードを表向きで祭壇に向けた方の色を上にして狂気マーカーを乗せます。

0+3+4-3+0=4点となります。

なお、狂気に落ちたプレイヤーは貢献マーカーを獲得できません。




儀式結果と次の儀式

ラウンドの途中でも10点ピッタリになった場合、儀式は即座に終了し10点取ったプレイヤーが貢献マーカーを3点獲得します。複数の場合、2点獲得します。


10点のプレイヤーを除いたプレイヤーの中で1番多く詠唱ポイントを獲得しているプレイヤーは貢献マーカー1点を獲得します。複数の場合も1点獲得します。





誰も10点ピッタリ獲得できず儀式が終了したか1人のみ残った場合、詠唱ポイントを1番多く獲得しているプレイヤーが2点、その次に詠唱ポイントを獲得しているプレイヤーが1点貢献マーカーを獲得します。





前の儀式で一番多く詠唱ポイントを獲得したプレイヤーから次の儀式を始めます。



前の儀式で使用しなかった詠唱カードも含めて全てのカードをシャッフルし、次の儀式を始めます。



ゲーム終了

3回の儀式が終了したらゲームを終了します。一番貢献マーカーを獲得したプレイヤーの勝利です。




レビュー

最初にルールを読んだ時にどう進めれば良いのか頭がこんがらがりました(笑)
詠唱ポイントと貢献マーカーは違う・5ラウンドで1セットの儀式を3回行うと飲み込むのに時間がかかりました。




プレイしてみればアッサリしており、祭壇に出された呪文を参考に相手を出し抜くか大人しく同じ色を出すかの駆け引きゲームでしたね。




システムが分かるとここまで楽しいかと思わせるゲームです。欺いて高得点を稼ぎたいが狂気に落ちやすくなるといった数字と色のバランスが絶妙です。





面白さが伝わるには少し時間がかかりますがブラフゲームとして「ごきぶりポーカー」などの後にプレイしたいですね。

運、確率
戦略性、論理性
交渉、駆け引き、立ち回り
心理、ブラフ、ジレンマ
相手への攻撃性
コンポーネント
オススメ度
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だま
横浜で放課後児童クラブ(学童保育みたいなこと)の仕事で子どもたちにどのようなタイミングでどのようなボードゲームを提案すればいいか毎日試行錯誤しており、その成功失敗談も書いていきます。 日本にもボードゲームが文化として根付いたら面白いだろうな。







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